情報漏洩対策の社内取り組み
クリアデスク
クリアデスクとは、机上に書類や文書ファイルを放置しないことによって、盗難や紛失による情報漏えいを防ぐセキュリティ対策です。
大量に紙の資料が散乱していると、紛失したことに気づかなかったり、新旧が分からなくなったり、他の人が間違えて持ち出したり廃棄してしまう可能性もあります。
大量に紙の資料が散乱していると、紛失したことに気づかなかったり、新旧が分からなくなったり、他の人が間違えて持ち出したり廃棄してしまう可能性もあります。
プライバシーマークやISMS認証の取得にも必須となっている、実践すべきセキュリティ対策として取り組んでいます。
モバイルパソコンの保管
IT化が進み、ノートパソコンを持って取引先との打ち合わせに臨んだりする機会は増えています。情報の詰まったPCを社外に持ち運ぶことでリスクは急激に高まります。
社外では、『PCの入ったカバンを電車の荷台に置いてしまい、カバンを取らずに電車を出てしまう』などが考えられ社員一人一人が注意しなければなりません。
社内では、PCをどのように管理するかが大切になってきます。
例えば
・持ち運びできるノートPCは使わない時、鍵付きの棚などに収納する
・テプラシールなどで誰がどのPCを使っているのか管理する。
など、情報が流出することがないようにしっかり対策されていることが求められます。
三井田商事では、帰宅時や、使用しないときには、鍵付きのノートＰＣ用の保管ボックスに保管しています。
印刷物放置対策
ICカードをかざさないと複合機の操作や、印刷できないので、文書の取り違えや置き忘れも防ぐことができ、第三者に情報を盗まれるリスクがなくなります。
その他にも、役職によって使える機能を制限できるなど、情報漏洩防止の観点において役立ってくれています！